寒さに耐えるダウンジャケットのブランドまとめ バリュー&アウトドア編
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おしゃれは我慢と昔誰かが言っていました。それはある意味では正解であると思います。着心地とか動きやすさで考えると、上下スウェットが一番と言えるでしょう。革靴やらベルトやらは多少我慢をしていますもんね。
とはいえ、我慢できないこともあります。この季節では寒さです。僕は北海道の出身ですが、北海道の冬は気温が-15℃くらいまで下がります。このような環境では、我慢は死を意味します。
そんな寒い冬を乗り切るため、アウターの中でもっとも保温性に優れているものは何かと考えると、やはりダウンジャケットではないでしょうか。当たり前ですが、ダウンジャケットの中にはダウンが入っています。言ってしまえば羽毛布団を羽織りながら外出しているみたいなもんなので、そりゃ暖かいでしょう。
今回は、ダウンジャケットについて、バリュープライス、アウトドア系、高級路線の3つのカテゴリーでまとめてみました。(この記事ではバリューとアウトドアをまとめています。)
バリュープライス
結局、価格が10倍高くなったからと言って10倍暖かいわけではないんです。ならば安いので十分、という意見もまた全うだと思います。
ユニクロ
ユニクロ|ウルトラライトダウン|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
こんなのです。6,000円という価格は魅力的です。ただ、そんなに特徴がないのにもかかわらず何故かユニクロってわかってしまうのが残念な点です。
ユニクロ|ダウン|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
こちらはまだ良さげかもしれません。あんまりユニクロ感もないですし。10,000円とユニクロにしては高価格です。
GU
ジーユー|中綿ブルゾン(撥水)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
正直、30代でGUのアウターはちょっと・・・と思います。ワンシーズン使い捨て覚悟ですかね・・。お値段3,900円。
西川ダウン
【楽天市場】nano・universe 西川ダウンG2ウールJKT ナノユニバース【送料無料】:nano・universe
nano・universeの西川ダウンジャケットです。西川といえば羽毛布団で有名ですね。布団で培った技術をダウンに応用しているわけです。お値段は少し上がって39,800円。(果たしてバリュープライスなのかは置いておきましょう。)
アウトドア系
アウトドア系でも、割とデザイン重視のものから、北海道はおろか、冬の雪山で過ごすことを想定したガチ商品まで幅広くあります。
ノースフェース
ノースフェースはアウトドア系の中での定番ですね。たくさんの色と種類が発売されています。例えばこんなの。割とタウンユースを想定したデザインです。もちろんもっと雪山よりのものもあります。値段は50,000円前後~です。
アークテリクス
セリウム LT フーディー / メンズ / インシュレーティッド ジャケット / Arc'teryx
アークテリクスはどちらかというと本気の登山用で、その割にはデザインもいけてるよね、といった感じの商品です。薄くて軽いのが特徴です。これも50,000円です。
ワイルドシングス
WILD THINGS | DOWN JACKET | アウトドアファッション総合通販サイト BAMBOO Ville
ワイルドシングスも比較的ガチ寄りのアウトドアブランドです。ノースやアークに比べると現時点では少し知名度で劣るので、人と被る率が下がります。お値段40,000円。
とりあえず今回はここまで。「俺は高い服しか興味ないんだよ」という人は次回をお待ちください。<m(__)m>