定番+αのメンズポロシャツ3選
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夏のトップスの定番のひとつがポロシャツです。
ポロシャツは一枚で着ることができる手軽さと、カジュアルからビジネスまで使うことができるコーディネートの幅広さを併せ持つ奇跡のファッションアイテムです。
ポロシャツの定番ブランドと言えば、、、色々と意見はあると思いますが、
・ラルフローレン
・ラコステ
この3大巨頭でしょう。
もちろん定番なだけあってすばらしいアイテム達なんですが、やはり人とかぶります。
今回はこれら定番ブランドの+αのアイテムで人とかぶりづらくおしゃれを楽しんでみましょう。
衝撃のポロシャツの由来
上の画像はスポーツの「ポロ」の画像です。
ポロシャツと言えばポロをするときのユニフォーム的なものですが、そもそもの発祥はポロではありません。
もともとはテニスの時に着られていたシャツを、ポロが公式ユニフォームとして採用したというのが本当のところです。
事実、海外ではポロシャツをテニスシャツとも言うみたいです。
日本ではポロというスポーツはあまりメジャーではないのですが、ポロシャツという名前はなぜか普及しています。
フレッドペリー×ラフシモンズ
ポロシャツの大定番のひとつ、フレッドペリー。月桂樹のマークがポイントです。
街でもよく見かけると思います。
そんなフレッドペリーのワンランク上のモデルがラフシモンズとのコラボモデルです。
定番のフレッドペリーのマークの下に「RAF SIMONS」と入っています。あとはダーツが入っていたり謎のポケットが付いているくらいで、正直そこまで大きな違いはありません。
とはいえやはり、「RAF SIMONS」とはいっていることが大事です。
ちょっと人とは違うんだぞ感があります。
お値段は約18,000円です。普通のフレッドペリーよりは少し高めです。
ラルフローレンパープルレーベル
ラルフローレンというブランドは、いろいろあります。一般的によく街で見かけるポロシャツは「ポロ ラルフローレン」というブランドのものですね。
それとは別に、ラルフローレンの最高級のブランドがあり、それがラルフローレンパープルレーベルです。
ワンポイントのマークがちょっと普通のものと違いますね。
どことなく馬が優雅です。
最高級の品質にこだわり、もちろんmade in Italyですが、お値段は40,000円くらいします。
ラコステ メイドインフランス
最後の定番はラコステです。ワニのマークが目印ですね。
ラコステの中ではメイドインフランスモデルが、ワンランク上のおしゃれな気がします。
画像ではわかりにくいですが、定番商品に比べて着丈が長いのが特徴です。
お値段は16,000円なのでそこまで高いわけでないですが、そこまで普通のものと違いがあるわけでもないですね。
これはどちらかというと自己満足に近いかもしれません。
以上が定番+αのメンズポロシャツでした。
どれも長い間ポロシャツ界のトップを守っているブランドなので、そのクオリティ、デザインは折り紙付きだと思います。
ただどうしても街でめっちゃかぶるのは避けられない中で、ちょっと人とは違うものが欲しい方はぜひお買い求めください。