しんしのたしなみ

30歳からのおしゃれなファッションと生き方について

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定番+αのメンズポロシャツ3選

 夏のトップスの定番のひとつがポロシャツです。

 ポロシャツは一枚で着ることができる手軽さと、カジュアルからビジネスまで使うことができるコーディネートの幅広さを併せ持つ奇跡のファッションアイテムです。

 ポロシャツの定番ブランドと言えば、、、色々と意見はあると思いますが、

 ・フレッドペリー

 ・ラルフローレン

 ・ラコステ

 この3大巨頭でしょう。

 もちろん定番なだけあってすばらしいアイテム達なんですが、やはり人とかぶります。

 今回はこれら定番ブランドの+αのアイテムで人とかぶりづらくおしゃれを楽しんでみましょう。

   ポロシャツ(ポケット無し)

衝撃のポロシャツの由来

ポロ

 上の画像はスポーツの「ポロ」の画像です。

 ポロシャツと言えばポロをするときのユニフォーム的なものですが、そもそもの発祥はポロではありません。

 もともとはテニスの時に着られていたシャツを、ポロが公式ユニフォームとして採用したというのが本当のところです。

 事実、海外ではポロシャツをテニスシャツとも言うみたいです。

 日本ではポロというスポーツはあまりメジャーではないのですが、ポロシャツという名前はなぜか普及しています。

フレッドペリー×ラフシモンズ

 ポロシャツの大定番のひとつ、フレッドペリー。月桂樹のマークがポイントです。

 街でもよく見かけると思います。

 そんなフレッドペリーのワンランク上のモデルがラフシモンズとのコラボモデルです。

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 定番のフレッドペリーのマークの下に「RAF SIMONS」と入っています。あとはダーツが入っていたり謎のポケットが付いているくらいで、正直そこまで大きな違いはありません。

 とはいえやはり、「RAF SIMONS」とはいっていることが大事です。

 ちょっと人とは違うんだぞ感があります。

 お値段は約18,000円です。普通のフレッドペリーよりは少し高めです。

ラルフローレンパープルレーベル

 ラルフローレンというブランドは、いろいろあります。一般的によく街で見かけるポロシャツは「ポロ ラルフローレン」というブランドのものですね。

 それとは別に、ラルフローレンの最高級のブランドがあり、それがラルフローレンパープルレーベルです。

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 ワンポイントのマークがちょっと普通のものと違いますね。

 どことなく馬が優雅です。

 最高級の品質にこだわり、もちろんmade in Italyですが、お値段は40,000円くらいします。

ラコステ メイドインフランス

 最後の定番はラコステです。ワニのマークが目印ですね。

 ラコステの中ではメイドインフランスモデルが、ワンランク上のおしゃれな気がします。

 画像ではわかりにくいですが、定番商品に比べて着丈が長いのが特徴です。

 お値段は16,000円なのでそこまで高いわけでないですが、そこまで普通のものと違いがあるわけでもないですね。

 これはどちらかというと自己満足に近いかもしれません。

      

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 以上が定番+αのメンズポロシャツでした。

 どれも長い間ポロシャツ界のトップを守っているブランドなので、そのクオリティ、デザインは折り紙付きだと思います。

 ただどうしても街でめっちゃかぶるのは避けられない中で、ちょっと人とは違うものが欲しい方はぜひお買い求めください。