【心理テスト】100万円分の時計
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おもしろい心理テストを見つけましたので、ぜひ試してみて欲しいと思います。
100万円分の時計という心理テストです。
いい大人が心理テストかよとか心理テストなんてあたらね-よとかいうのも尤もですが、お気軽にやってみてください。
それではどうぞ。
心理テスト
ある日、あなたが道を歩いていると(おそらく表参道あたり)、あなたの前に「時計の仙人」が現れました。時計の仙人ってなんでしょうかね。ジャン-クロード・ビバ-とかでしょうか。
時計の仙人はこう言います。「おぬしに100万円分の腕時計をあげよう。ただし定価ベースでな。」。100万円の腕時計ではなくて、100万円分の腕時計です。
なんとなく詐欺な雰囲気がただよっていますが、あなたは仙人から腕時計を貰うことにしました。
100万円分であれば、もちろん100万円の時計1本でも構いませんし、50万円の時計2本でもいいです。なんなら1000円のチプカシ1000本でもOKです。
あなたはどんな腕時計を何本貰いますか?そしてその理由は何ですか?
この心理テストから見えてくる心理
さて、答えは決まりましたか?
それでは結果を見ていきましょう。
腕時計とは、普段いつも身につけるもの、つまり恋人関係の象徴です。(100万円分の限度の中で)何本でも貰える状況で何本か貰うかは、
あなたの気の多さ
を表します。
そして理由は、なぜあなたが一人のひとにこだわるのか、もしくは複数の人を求めるのかの理由です。
100万円の時計1本をえらんだあなた
浮気性ではないです。一人の人を愛するまっとうな人間です。
ただし、一点豪華主義なあなたは理想を追い求めすぎる傾向があります。
時計を2本えらんだあなた
たとえば、50万円の時計を2本と答えたあなたは、本命二人と付き合っちゃうようなタイプです。クズです。
ちょっと豪華な80万円の時計と、普段使いの20万円の時計とか答えたあなた。あなたは本命の人とちょっとしたときに都合のいい人を求めるタイプです。クズです。
時計をたくさん選んだあなた
まあ、浮気性ですよね。特に1000円のチプカシ1000本を選んだあなた。安い相手ばかりたくさん選んでどうするんですか?反省してください。
みなさんはあたっていましたか?
以下、僕の妄想
表参道か、あるいは銀座か、もしくは戸越銀座を歩いていたら本当に時計の仙人に出会うことがあるかもしれません。前もって考えておかないと、時計仙人を困らせてしまいます。
僕は時計が好きなので迷いますね。迷いますが、たぶん100万円の時計1本を選ぶ気がします。
時計好きとしては、やはり自動巻、もしくは手巻の時計が欲しいです。そしてちゃんとした時計メーカーの時計が欲しいです。
そう考えると1本の最低価格は30万円とかになってしまいますね。オメガ、タグホイヤー、ベル&ロス、ボーム&メルシェとかが買えます。
そうなるともう1本は70万円ぐらい。ここらへんの価格帯って結構微妙なんですよ。30万円台からある時計メーカーのちょっといいモデルか、結構いい時計メーカーのエントリーモデルか、とか。
オメガだとちょっといいモデルのグローブマスターとか、ロレックスでいうと入門機のエクスプローラⅠとかが70万円前後です。
既に何本か時計を持っている身としては、面白みがないですね。
100万円だとどうでしょうか。色々選べますよね。マニュファクチュールメーカーのモデルも視野に入ってきます。ブレゲのアエロナバルとかIWCのポルトギーゼとかルクルトのレベルソとか100万円くらいですよね。
どうせただでもらえるならもう少し冒険したモデルもいいですね。フランクミュラーのカサブランカとかブルガリのオクトとか見た目にこだわるのもまた一興です。オメガとかタグホイヤーのピンクゴールドモデルを選ぶのもいいかもしれません。
全然関係ないですけど、最近だとこの時計が欲しいです。ピアジェのポロ。何か特徴があるわけではないんですけど全体的にいい感じの色気があるんです。
なんて考えてたら2時間無駄にしてしまいました。
結局何が言いたいのかというと、僕は浮気しない誠実なタイプということです。