【ジュネーブモーターショー】イケメンな車5選【2017】
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この時期のスイスは忙しいですね。
3/9~3/19の間は世界4大モーターショーの一つ、ジュネーブモーターショーが開催されていて、さらに3/23~3/30は世界最大の時計の見本市、バーゼルワールドが開催されます。
車で約3時間の距離ですが、これから紹介する車ならもしかしたら1時間くらいで行けるかもしれません。
今回は、ジュネーブモーターショー2017から、イケメンな車を5台セレクトしてみました。
エントリーNo.1 フェラーリ812 スーパーファスト
まずは、泣く子も黙るフェラーリです。F12ベルリネッタの後継にあたります。
デザインとしてもF12ベルリネッタのようなロングノーズを踏襲しています。またドア部の造形も特徴的ですね。
また、6.5リットルV12エンジン、パワーは800ps/8500rpmというもはや訳わからないレベルの出力を誇ります。泣く子がさらに泣きわめくエンジンです。
値段に関しては未定ですが、3500万円以上はすると思われます。
エントリーNo.2 マクラーレン 720S
英国のメーカー、マクラーレンの新型車です。
パッと見てわかる速そうな車です。圧倒的な車体の低さ、ミッドシップエンジンレイアウト、ガルウィングのドアなど、スーパーカーらしさの要素を満たしています。
もちろん最近の車らしく、電子制御デバイスも搭載されていて、誰にでも運転しやすい車となっています。(たぶん)
お値段は3338万3000円です。あと3000円安かったら買えたのになー。残念だなー。
エントリーNo.3 ベントレー EXP12 スピード6
同じく英国の車、ベントレーです。ベントレーのコンチネンタルGTCのようなデザインですが、なんとこの車電気自動車です。
コンセプトモデルなので、まだ詳細は明らかになっていませんし、そもそも市販化されるか未定ですが、これからの車の発展を考えると、そう遠くない将来に市販されるのではないでしょうか。
エントリーNo.4 ランドローバー レンジローバー ヴェラール
レンジローバーの4つめのモデルです。位置づけとしては、レンジローバースポーツとイヴォーグの中間です。
イヴォーグもなかなか独創的なデザインでしたが、このヴェラールもまたかっこいいですね。シルバーの質感も相まって、一つの金属から削り出したような感じがします。
こちらお値段は699万円~で発売されるようです。まだ現実味のある価格です。
エントリーNo.5 アストンマーチン ヴァルキリー
なんか、リッジレーサーとかグランツーリスモとかで最後にアンロックされる車みたいな、アストンマーチンのヴァルキリーです。
どうでしょう。逆に現実感がなくていいですね。
スペックも6.5リットルV12エンジン、912rpsはもはやレース用です。
公道仕様車は150台限定で、2.7億から4億円といわれています。グリーンジャンボが当たれば、或いは。
総括
ジュネーブモーターショーでは、これ以外にもたくさんの車がワールドプレミアされていますので、気になる方は見てみてください。
やはり土地柄、日本車よりも欧州車のほうが目立っている印象です。
また、早いものだと夏ぐらいから実際に手に入るようですよ!