友人からの紹介がうまくいかない理由と対処
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どうも。30代前半独身男性です。
最近、どうも友人が僕のことを心配がっています。何をと言いますと、結婚しないことです。
これくらいの歳になりますと、僕の友人はだいたい結婚しています。なんなら子供がいます。昔あんなに頭がおかしかった友人が父親になっていたりすると、なぜか涙が出そうになります。
そしてありがたいことに、みな僕のことを心配してくれて女の子を紹介してくれたりします。
しかし、意外と友人の紹介はうまくいかないです。最近身をもって実感しました。
今回は友人から女の子の紹介を受けたとき、うまくいかない理由と対処法を考えてみたいと思います。
友人からの紹介はなぜうまくいかないのか
いろいろな出会いのカタチの中で、友人からの紹介は一般的に言って成功率が高いものいう通説があります。
歳を取るにつれて出会いが激減する中で友人の紹介はとても大切なチャンスです。
絶対に負けられない戦いなんですが、意外とうまくいかないその理由をあげてみました。
友人に対する恥ずかしさ
昔から仲の良い友人であればあるほど、自分の好みのタイプ、女の子の口説き方など、普段見られることのない恋愛模様が筒抜けになってしまうことは恥ずかしく思ってしまいます。
それで恥ずかしさゆえに紹介の場において、普段通りの会話を展開できなかったり、がんがん口説いていくことができなかったりします。
紹介される人は友人の友人
当たり前ですが、紹介される人は友人の友人です。滅多なことはできません。
とりあえず一回ヤっておいて、だめならフェードアウトとすればいいっしょ
的な行動は絶対に慎まなくてはいけません。
本気で付き合うのか、付き合わないのかの2択しかありません。
さらにその2択を会ってからの3時間、もしくはその次のデート1回で決めることが求められます。
外野の盛り上がり
例えば、僕と友人と友人の彼女がいて、その彼女の友達を紹介してもらう時があり、4人で会うことがありました。
その時は友人とその彼女が、僕と紹介してくれる子をくっつけようと盛り上がってしまい、そうすると何故か盛り下がってしまうというか、「ちょっとほっといてくれよ」と思っちゃうことってあると思います。
そもそも好みの人が来ない
結局、いい歳まで独り身の人はこじれてるんです。好みのタイプもこじれてるんです。ガッキーか吉高由里子がいいとか思っても、そんな人は現れません。
僕の統計ですが、紹介の場合そんなにぶさいくな人も現れないけれども、そんなに可愛い子も現れません。
どうすれば紹介がうまくいくのか
まず第一に、紹介がうまくいきやすいというのは幻想だということです。
確かに、友人はうまくいくと思って誰かを紹介してくれるわけですが、友人の感覚も当てにならないものです。
そのうえでうまくいくために必要なことは、それでも友人を信じることだと思います。
あなたのためを思ってわざわざ紹介してくれているんだから、その子はいい子に違いないと思いましょう。どんなにアレな人が来たとしてもです。
そして本当にいい子が来た場合には、恥も外聞も捨てましょう。これも友人を信じましょう。
あなたの友人は真剣なあなたのことを馬鹿にするような友人ではないでしょう。
言うは易しですが、友人もいつまでも紹介してはくれません。早々に結果を出すためにも、ここらでひとつ頑張りましょう。
僕も友人を信じて頑張りたいと思います。